質の良い馬が多くいればいるほど会員数が増え、それに比例し募集馬が増えていく。よってクラブは個人馬主をはるかに凌ぐ頭数をそろえる事ができた。その結果、2003年以降の馬主リーディングのトップ3は全て一口クラブが独占を続けている。, まずは2017年度産のダービーまでの回収率を見ていく。トップは今年桜花賞・オークスの二冠を達成したデアリングタクトで回収率1670%。同馬は、一口馬主クラブのノルマンディーサラブレッドレーシングの所有馬である。クラブは募集額1760万円、募集口数400口と決め、一口あたり4.4万円で会員に対して出資希望を募る。 2019/4/16. new! DeNA ロペス&パットンが退団 ということは、デアリングタクトは2018年の募集馬だから6世代目でクラシックの桜花賞を制覇したことになりますね。 かたやラフィアンはもう30年以上一口馬主クラブを運営していますが、G1は勝っていますが、クラシックには縁がありません。 馬券に絡んだ馬の割合は36頭中21頭。その中でもNHKマイルC、オークス、安田記念は3着内独占。大阪杯、桜花賞、天皇賞(春)はワンツーフィニッシュである。競馬新聞において前走着順や持ちタイム、コース成績などの他に「馬主」まで注目しなければいけない時代になっているのではないだろうか。 ノルマンディーもウハウハですね~これで5年ぐらいは会員が多い状態が続くと思いますね。クラブ設立10年足らずでこんな名馬が出るなんて。運もいいけど、牧場としての底力があるよね。素晴らしいことです。 先日のオータムセールでも所々で、「おめでとうございます。 諸経費を差し引くと「総賞金の半分」を口数で割るくらいの額が入ってくると覚えておけば良いだろう。所得税に関しては年に一回「年次分配」という形で還付の振り込みがある。サラリーマンでいうところの年末調整である。自身にあったクラブを見つけられれば、馬券以外の思わぬ競馬の楽しみ方を見つけられるかもしれない。 《ライタープロフィール》 過去に一口馬主クラブの所属馬で顕彰馬に選定されたのはタイキシャトル、オルフェーヴル、ロードカナロア、ジェンティルドンナの4頭。JRA公式の「競馬の殿堂」内でオルフェーヴルの獲得賞金は総額15億7621万3000円と書かれている。 競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』にてライターデビュー。「一口馬主」「POG」のコーナーを中心に執筆している。, 【WIN5】史上最高払戻金額4億7180万9030円!的中までの票数推移を追ってみた, プロ野球3D一球速報やBリーグ、Jリーグのスタッツデータをはじめ、幅広いジャンルのスポーツコラムが読める!プロアスリートやスポーツビジネス界のトップへの独自インタビューなど無料ですべて楽しめるウェブメディアSPAIA(スパイア)をお楽しみください。. また、種牡馬になった際には獲得賞金を上回る評価額で取引されたというのだから、1頭で30億円以上を稼ぎ出した事になる。この金額が出資した40口で分配されるのだ。もちろん税金や進上金があるので満額もらえるわけではないのだが、条件によっては家が買えてしまう金額が分配されるのである。, はじめに、「一口馬主」と馬主とついているが実際の馬主になれるわけではないので、その点だけ注意が必要だ。 では一口馬主はどの様に成り立っているか。馬主である「クラブ」が競走馬に値段をつけ40口~2000口で分割し、会員に出資を募るといった金融商品取引法に基づく商品ファンドである。 2位から4位はノーザンファームが主体のクラブが続く。キャロットファーム(24.8%)シルクレーシング(24.4%)サンデーレーシング(23.8%)となっている。繁殖牝馬、育成、施設、スタッフとどの点を見ても高いレベルなだけにさすがとしか言いようがない。

以下「社台レースホース」49.9%、「シルクレーシング」48.4%、「GⅠレーシング」44.4%、「ロードホースクラブ」44.0%となっている。やはり一口馬主にて勝ちを経験できる事は、初めての人にとって何よりの忘れられない経験になる。私も初めての優勝馬、口取りの写真は今でも部屋に飾ってあり良い思い出だ。そして人それぞれ、重賞やGⅠといった次の夢へとつながっていくのである。, 先ほどは勝ち上がりについて触れたが、次はGⅠでの数字について触れたい。今年のGⅠレースにおける一口馬主クラブの躍進は凄まじい。高松宮記念から宝塚記念までの間に行われたGⅠは12レース。うち一口馬主クラブの所属馬がフェブラリーSを除き11レースで馬券に絡んでいる。 高橋楓。秋田県出身。 続くのは冠名レッドでお馴染みの「東京ホースレーシング」が51.9%の勝ち上がり率をマークしている。そしてわずか2世代目にしてラヴズオンリーユーでオークスを制覇した「DMMドリームクラブ」が51.7%、40口クラブを除く一口馬主クラブで唯一のダービー馬レイデオロを輩出した「キャロットファーム」が50.5%と続く。

例として挙げるならば、今年の無敗の牝馬二冠を達成した「デアリングタクト」は募集時に馬主であるノルマンディーサラブレッドレーシングが1,760万という値段を馬につけ、400口に分割し、一口4.4万円で希望する会員に出資を募ったという流れである。 新GM発言 本当に大谷に追い風?

new! Ⓒspaia デアリングタクトは一口4.4万円→分配金73.5万円!? 「また、今週も社台の縦縞の勝負服かい」 … "【競馬】牝馬二冠のデアリングタクトは1000%超え!一口馬主の「回収率」に迫る!" の続きを読む 琴奨菊の秘話「誰より律儀な男」 一口ライフをもっと楽しくもっと便利に! その平均値を上回るクラブが5社あった。1位は「東京ホースレーシング」である。26.3%の募集馬が回収率100%を超えている。ノーザンファームや社台ファームの生産馬の募集以外にも自前で良血の繁殖牝馬を預託し産駒を提供する等、バイヤー系としての成果がでているのだろう。 new! 5位はノルマンディーサラブレッドレーシング。デアリングタクトの活躍で一気に目立った感があるが、その他の募集馬でも成績が出ている。募集額を抑え、条件戦を含めて出走回数を増やし賞金を稼ぐコンセプトの結果が表れている。, 募集額1000万円以下の馬でも十分に楽しめるのが一口馬主の魅力のひとつだ。近5年で回収率が1000%を超えている馬が3頭もいる。それは、デスティニーソング(38戦4勝・回収率1215%)ロードアクシス(19戦4勝・回収率1047%)アリンナ(32戦5勝・回収率1028%)である。 話を戻し、GⅠ馬を輩出しているクラブで勝ち上がり率が40%を超えているのは8クラブある。やはりトップはノーザンファームの期待馬を多く集める「サンデーレーシング」だった。勝ち上がり率は54.6%で49頭の重賞馬、17頭のGⅠ馬を輩出している。

最後になるが、今回の回収率の計算は単純に「獲得賞金÷募集金額」としている。実際に配当金が手元に振り込まれるまでには、賞金の80%しか入ってこないし、所得税がかかってくるので、正確な数字は月に一回クラブから届く明細を確認する必要がある。 デアリングタクトは一口4.4万円→分配金73.5万円!? 「また、今週も社台の縦縞の勝負服かい」私が競馬を覚えた1990年代はサンデーサイレンス産駒が躍進したのと同時に、社台レースホースの独壇場の時 … 一口馬主クラブは、オルフェーヴルの様な馬に出会えれば家まで買えてしまうような40口クラブから、2000口に分割され数千円で参加できるクラブまで、現在20クラブ以上が存在している。自身にあったクラブを見つけられれば、馬券以外の思わぬ競馬の楽しみ方を見つけられるかもしれない。 競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』にてライターデビュー。「一口馬主」「POG」のコーナーを中心に執筆している, ISMS認証登録番号:ISO/IEC 27001認証取得 No.ISA IS 0311.