ミノタウロス 世にも奇妙な物語 谷原章介 迷路 迷路は 世にも 奇 妙な物語 2003秋の特別編で放送されたエピソード。 知育としてもお馴染みの迷路だが、人間が入り込めるほどの巨大迷路というのは今でも遊園地に点在している。 All rights reserved. ルポルタージュのような書き方で描かれていることもあり、私はあながちフィクションとも思えず、背筋がヒヤリとしました。, 全体を通して、この作品、怖いです。グロテスクな表現も少々含まれますので、苦手な方はご注意くださいね。, ある朝目覚めると、額に×印がついていた。この奇妙な錯覚を振り払えないまま、×の不快感は日毎に増大していく。私は不安を覚えた。しかし、私はしっかりしている。意識が混乱したり、妙なことを口走ったりはしない。ただ額に×がへばりついているだけだ(×(バツ))。現実か妄想か―。自分の内奥に秘められた迷路に陥り、揺らぎ、崩れそうな世界を、ざらりとした手触りで描きだす不可思議な傑作集!(表紙裏), テレビドラマ「世にも奇妙な物語」のテイストが好きな方であれば、きっと愉しんでいただける1冊です。(実際に、収録されている「×」は、「世にも奇妙な物語」で映像化されています), どの作品も、絶対にありえない! と言い切れないのが、さらに恐怖を誘います……。

世にも奇妙な物語 春の特別編 #199801 1998.04.08 サムライ化する男 香取慎吾 #199802 1998.04.08 トラウマ 稲森いずみ #199803 1998.04.08 くしゃみ 西村雅彦 #199804 1998.04.08 5分後の女 安田成美 #199805 1998.04.08 そして、くりかえす 内村光良 しかし、読み終わった頃には、この奇妙な面白さに取り憑かれ、もう一度読みたくなるはずです。, テレビドラマ「世にも奇妙な物語」× 現代をえぐる著者独自の視点 × 小説ならではの仕掛け, 本書は、テレビドラマ『世にも奇妙な物語』の大ファンである朝井さんが、ドラマ化を夢見て書き下ろした作品なのだそう。, 単に奇妙な小説に止まらず、現代社会を皮肉り、風刺が効いているのも朝井作品ならでは。収録されている奇妙なブラックユーモアたちは、読んでいて後味が悪いものの、中毒性も高いです。, また、最後の作品はお見事! すべてひっくり返されました。実在する芸能人を想起させる内容には、つい笑ってしまうことでしょう。, 朝井さんの才能に惚れ惚れする1冊です。直木賞受賞作『何者』のテイストが好きな方でしたら間違いなく愉しんでいただけるかと思います。, 都内で小さなデザイン事務所を経営する夏木は、あくせく働く日常の代償に、二週間の休みをとり、チベットで過ごすことにした。ラサの町でハゲワシに人間の死体を処理させる鳥葬を見ることができると聞き、夏木はその場に立ち会った。以後、毎夜夢に現われる奇怪な光景の謎。表題作以下、夢枕ワールド八篇。解説・中島らも(表紙裏), 本書を一言で言うと「毛色の違う奇妙さを楽しめる1冊」です。自分好みの『奇妙さ』を知りたい方にはまず初めに読んでいただきたい作品です。, なお、表題作で描かれている「鳥葬」とは、実際にチベットで行われている葬儀のこと。

世にも奇妙な物語の放映作品一覧(よにもきみょうなものがたりのほうえいさくひんいちらん)は、テレビドラマ『世にも奇妙な物語』内で放送されたドラマ作品を一覧にしたもの。 ここでは各話のタイトル、出演者、制作者、原作などを一覧表にして記載する。 恐怖と混沌の世界へようこそ。 今宵あなたは奇妙な運命という名の迷路から抜け出せない、世にも奇妙な物語シリーズ最新作「2008秋」待望のdvd化。 Copyright © BOOKOFF CORPORATION. ホラーでもミステリーとも言い切れない、奇妙な物語。しばらく現実社会に戻ってこれないほどの奇妙な作品を揃えてみました。これは現実か、空想か? 奇々怪々、不思議な世界。ゾワリとする得体の知れない後読感にきっとあなたもハマります。 一滴の涙を売る少女(その涙は、楽器に擦り込むとすばらしい音楽を奏でる)が、身体の関節を使って音を奏でる男に恋をする話(『涙売り』)。, 設定だけが非現実的なのではありません。ストーリー・結末ともに非現実的で、思ってもみない展開を迎えます。 ホラー小説やミステリー小説ではなく、はたまたSF小説でもない。奇抜で、怪奇で、どこか薄気味悪い空気を醸し出している小説……。, 世界の片隅でひっそりと生きる、どこか風変わりな人々。河川敷で逆立ちの練習をする曲芸師、教授宅の留守を預かる賄い婦、エレベーターで生まれたE.B.、放浪の涙売り、能弁で官能的な足裏をもつ老嬢…。彼らの哀しくも愛おしい人生の一コマを手のひらでそっと掬いとり、そこはかとない恐怖と冴え冴えとしたフェティシズムをたたえる、珠玉のナイン・ストーリーズ。(表紙裏), エレベーターの中で生まれ、エレベーターの中で育つ男の子の話(『イービーのかなわぬ望み』)。 実際に、こんなことが起こってしまったら、あなたはどうしますか? 考えるだけで背筋が凍りますよね。, 読みおわったあと、しばらく現実社会に戻ってこれないほどの奇妙な作品を揃えてみました。, 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用は固く禁じます。また、まとめサイトへ引用することも禁じます。, テキスト、画像等を他所でご使用になりたい場合は、ブックオフオンラインカスタマーセンターまでお問い合わせください。. 知育としてもお馴染みの迷路だが、人間が入り込めるほどの巨大迷路というのは今でも遊園地に点在している。かつては神奈川県横浜市にも巨大迷路が期間限定で設置されていた。, 中に入り、本格的な迷路であることに興奮する明頭。その様子を撮影しながら、まだ綺麗なことに驚く堂音。, だが、今回はGPSに加え「アリアドネの糸」もある。迷う心配は無いと言い張る明頭を先頭に迷路を進んでいく。, 完全に手詰まりになり焦る明頭に対し、まず落ち着いてから、自分が肩車して迷路の壁の上からどうなっているか見てほしいという呉田。, その奥では手には血塗れの剣、上半身裸となり、頭には金塊を被った、まさしく「迷宮のミノタウロス」と化した久野の姿であった。, 複雑に入り組んだ迷路を逃げる2人。それを狂ったように…いや、完全に狂いながら追いかけるミノタウロス。, それから呉田は1人迷宮をさまよった。何時間、いや、何日なのかもわからない。時間の感覚が分からなくなるほど迷宮を歩き続けた。, もしあなたが閉鎖されたテーマパークの迷路の近くに行っても、決して中に入ってはいけません。, 世にも奇妙シリーズって優しい人、無欲な人は助かることも多いよな -- 名無しさん (2018-07-14 18:25:03), 一種の寓話みたいなもんだしね。 -- 名無しさん (2018-07-14 18:45:36), ↑逆に無欲で正直な善人が痛い目にあうのがこのシリーズじゃないか?おばあちゃんとか -- 名無しさん (2018-07-14 20:17:58), ラストカットで最早人としての自我を失った久野が息を荒く仁王立ちしている姿怖かったなぁ -- 名無しさん (2018-07-14 22:27:00), 理不尽にひどい目にあうことも多いからなあ。このシリーズは。屑は大概ろくなことにならんけど -- 名無しさん (2018-07-15 00:31:45), まぁ「余計なことをしたばかりに助かるはずだった道を踏み外した」ってパターンも結構あるんだよね -- 名無しさん (2018-07-15 01:08:38), 「おや…?こんなところにアイテムが。これは…敵を倒すための武器か…?」ってセリフだけ強烈に覚えてる。RPGゲームを意識した物語か!?って感じで。王道的な展開も好き。 -- 名無しさん (2018-07-15 10:22:06), ↑5 正確には自分をしっかり持って奇妙な世界に囚われなかった人は助かるな。 -- 名無しさん (2018-07-15 11:54:33), 出口と背景が溶け込んでいて見つかりづらいという発想がすごい。でもミノタウルスになった男は一生あのままなんだろうか? -- 名無しさん (2018-07-17 09:53:05), ↑もう既に人として終わってるしな -- 名無しさん (2018-07-22 13:05:33), アリアドネ相当のヒロインが闇堕ちしたのが意外 -- 名無しさん (2018-07-23 09:25:40), 呉田は無事に外に出られたけど、外の世界では何年も時間が経っちゃってる可能性もあるよな。 -- 名無しさん (2018-07-23 10:02:10), キューブ2見てこの話を思い出した -- 名無しさん (2019-04-04 22:05:26), 玉ネギの皮をむくように、外側から1枚ずつ壁を壊していけばいいのではないだろうか -- 名無しさん (2019-04-04 22:11:21), ↑迷路が永久に広がってる以上殆ど意味ないし、その内穴も塞がって分からなくなるだろう -- 名無しさん (2019-06-17 09:55:00), ↑ミサイルで焦土と化すほどに焼き尽くせば…… -- 名無しさん (2019-11-16 00:15:49), ↑双芒亭かな?…あれほど実害無いし少しでも残ってたら復活しそう -- 名無しさん (2019-12-22 16:06:28), 序盤でヒモ引っ張らなけりゃみんな脱出できただろうに -- 名無しさん (2020-03-23 18:30:17).

小川さんのストーリーテラーとしての才能をありありと感じる内容に仕上がっており、日常から離れたい時にはうってつけの一冊です。, なお、『博士の愛した数式』とは違い、小川作品初期の静謐な空気が漂っているのも特徴のひとつと言えるでしょう。, ダンボール箱を頭からすっぽりとかぶり、都市を彷徨する箱男は、覗き窓から何を見つめるのだろう。一切の帰属を捨て去り、存在証明を放棄することで彼が求め、そして得たものは? 贋箱男との錯綜した関係、看護婦との絶望的な愛。輝かしいイメージの連鎖と目まぐるしく転換する場面(シーン)。読者を幻惑する幾つものトリックを仕掛けながら記述されてゆく迷路。実験的書下ろし長編。(表紙裏), 主人公は、元カメラマンで、ダンボール箱を被った”箱男”。箱をかぶることで、「見られる」側ではなく、「見る側」になるという発想は面白いものがあります。, なお、奇妙なのは設定だけではありません。途中に挿入される手記やエピソード、偽物の箱男の登場など、難解な構成が読者を混乱させます。読んでいるうちに、誰の視点に立っているのか、何が書かれているのかわからなくなるのです。, 「一度でこの本を理解するのは困難」と言われるのも納得できる難しい作品です。