星検(星空宇宙天文検定)は、星検協会(一般社団法人星空宇宙天文検定協会)が主催する、星空が好きで、宇宙・天文に関心をお持ちの方々に、身近な目標を持って、楽しく学んでいただくための検定試験 …

ご質問いただきまして、誠にありがとうございました。, 以下に、編者からのお返事をお伝えします。 合格率についてみると、前回(85.8%)よりも若干下がり、83.2%。世代別の合格率は、30代:95.0%、40代:94.4%、50代:88.9%、60代以上:100%。大人世代の面目躍如といった印象だ。ちなみに、若年層の合格率は、10代未満:70.2%(前回より11.9%減)、10代:80.5%(前回より4.1%増)、20代:79.2%(前回より13.7%減)であった。 正答率の高かった問題は、【問20】系外惑星に生命が存在するために、現在もっとも重要な条件と考えられているものを選ぶ問題(正答率:95.5%)。【問2】太陽の黒点が周囲の光球よりも温度が低い原因を問う問題(正答率:90.5%)であった。4級から2級までの問題は、公式テキストを読み込めば合格できるように作られているが、2級となると、応用問題でつまずく受験者も少なくない。テキストだけなく、普段から天文関連書籍を読んだり、科学関連ニュースに目を通しておくと解答につながるヒントがみつかるだろう。, 今回は、設問のうち4問が、問題として成立せず全員正解扱いとなった。今後の試験運営の課題として重く受け止め、この場を借りて、改めて深くお詫び申し上げます。 天文宇宙検定は天文宇宙の知識を検定し、化学本来の楽しさや生きた科学の普及を目的とし、4つにレベル分けされています。 ここでは、3級の試験概要とテキストや過去問、気になる合格率についてお伝え … 試験終了後には、東京・名古屋・大阪会場で答え合わせ会が開催された。多くの受験者にご参加いただき、熱心で活発な質疑応答も行われた。

2級:男性 65.5%、女性 34.5%

また、星座早見盤の東西南北の表記に関する問題【問21】は過去に出題されており、問題集にも掲載されているが、正答率はあまり高くない(63.0%)。星座早見盤は空にかざして使うため、東西が逆に描かれていることに注意しよう。公式テキスト4章には季節ごとに見やすい星座が紹介されている。ぜひ公式テキストや星座早見盤を片手に、実際に夜空を見上げて星座を探してみてほしい。, 今回は3年ぶりに合格率が80%を超え、平均点も70点となった。特に10代~20代、50代~60代の合格者が増加した。3級や4級の試験会場では、親子で、または孫と一緒に受験、という姿も多く見られた。 正答率が特に低かったのは【問24】宇宙における星の分布は平たい円盤状になっているのではないかと最初に提唱した人物を選ぶ問題(10.4%)。ウィリアム・ハーシェルを選んだ方が多かったが、ハーシェルが天の川銀河(銀河系)の円盤構造を論文で発表したのは、1785年のこと。次に低かったのが【問19】銀河の赤方偏移サーベイによって作成された銀河の分布図で見られる、地球からの視線方向に伸びた構造の呼び名を選ぶ問題(17.4%)。大スケールにおける赤方偏移変形である「カイザー効果」を選んでしまった方が多かった。時事問題で正答率が低かったのは【問6】アメリカの新型宇宙船に乗るために訓練を開始した日本の宇宙飛行士を選ぶ問題(22.6%)。直近にISSに滞在していた金井宣茂宇宙飛行士を選んだ方が半数以上いた。 正答率が20%を超えなかった問題は次の4問。【問30】恒星の空間密度を表す式を問う問題(正答率14.3%)、【問11】第2ラグランジュポイントに設置されなかった天文衛星を問う問題(正答率16.8%)、【問33】変光星命名法のアルゲランダー記法で決められる星名数を問う問題(正答率18.5%)、【問26】衝撃波前後の物質流量の関係(質量保存の式)を問う問題(正答率19.3%)。1級の問題は参考書『超・宇宙を解く』の内容より多数出題されているので、読み込んでおくことをおすすめする。, 今回から、試験会場に小松・茅ヶ崎・岡山を加え、全国10カ所に試験会場が増えたことはたいへん喜ばしく、また、各試験会場の運営に御協力いただいている皆様には心より御礼申し上げたい。

4級:男性 56 %、女性 44 %, 回を追うごとに、10代未満・10代の若年層の比率が高まっており、今回は4級受験者の55%を占めるに至った。 天文宇宙検定に興味はありながらも、わからないことが多くて受験をためらっている方もおられるかもしれませんね。, そこで資格Timesでは天文宇宙検定について、難易度やメリットをはじめ、勉強時間や受験資格、合格ラインなどあらゆる情報を解説します!, 読み終わった頃には天文宇宙検定の勉強にすぐ取り掛かれるような内容になっています。ぜひご参考下さい!, 天文宇宙検定は、名前の通り天文や宇宙に関する知識をテストする検定です。しかし、ただ知識を身に付けることだけがこの検定の目的ではありません。, 天文宇宙検定は、宇宙や天文について楽しく学び、考えることを通じて何かしらの行動を起こしてほしい、という主催者の願いが込められた検定です。, 天文や宇宙というと少し難しく感じる方もおられるかもしれませんが、楽しく学習することも検定の意義の中に含まれています。, より多くの人に天文や宇宙に興味を持ってもらうことを目的として設立された団体ですので、以下のように多くの企業が協力や協賛、後援についています。, 小学生からお年寄りまでどなたでも受けられる検定で、第9回2019年試験での受験者の最年少は4歳、最年長は86歳でした。, 孫世代どころではなく曽孫曾祖父と呼べるくらいの年齢差の受験生が、同じ検定を受けていることになります。, 天文宇宙検定に合格すると、「銀河鉄道999」原作者である松本零士先生のオリジナルイラスト付き合格証が贈呈されます。, さらに級によっては、合格者の中から抽選で後援の会社からプレゼントがもらえます。内容は毎回異なりますが、双眼鏡やコンパス、理科年表といった理科に関する賞品です。, 本年度のプレゼントの内容は未定ですが、2019年度のプレゼントには以下のようなものがありました。, 他にも全部で39名分のプレゼントが用意されていました。 2級 9歳 ただ、1億年に1度でもまちがっていないのです。, 科学者の研究によると、現在発見されている星の数からすると、ボイジャーが、他の恒星を中心とする直径1光年の範囲を通るのは500万年ごとです。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}). 正答率の高かった問題を見てみよう。【問3】超新星の型で、見かけの等級から超新星までの距離が推定できる型を選ぶ問題(正答率:84.2%)。【問20】図示されたクェーサー3C 273のスペクトルから、その赤方偏移を問う問題(正答率:82.5%)。これらは、1級参考書である『超・宇宙を解く』を理解していれば、正答にたどり着ける問題である。 星空宇宙天文検定協会が実施している検定試験で、「星検」という愛称で認知されています。星空に興味を持たれた初心者向けの5級から、深い知識を元に指導や解説までできる星空エキスパートのさらに上の段階である1級まで実施されています。年齢制限などはなく誰でも受験ができますが、1級だけは2級合格された方だけが受験できます。公式問題集もあるので、受験の際にはご参考にされると良いでしょう。宇宙や天文というと小難しく感じられるかと思いますが、星空というとぐっと身近に感じられるかと思います。実際、この検定は一般の方が、楽しく学んでもらうことを念頭に置き、科学的なことだけでなく、生活に身近な星座や暦のことも出題されています。夜空を見上げるのが少し楽しくなる検定です。検定料の併願割・団体割だけでなく、家族割もあるところが興味深いところです。この検定を家族で星空を眺めるのきっかけにするのも良いのでないでしょうか。, 星空宇宙天文検定協会のHP内で過去の試験問題(PDF)を観覧できるので、試験のレベルを知りたい方は一度見てみて下さい。, 星検の公式テキストである「星検公式問題集」があるので勉強はやりやすいと思います。こちらのテキストは試験勉強だけではなく、趣味の為に購入している方も多いです。, 星空宇宙天文検定を受けることで、星空や星座、宇宙についての知識を段階的に深めていくことができます。, 検定を受けているのは、地学研究部や天文部に所属している中高校生や学生、星空が好きなサークルのメンバーなどが多いですね。大好きな星空についてもっと知りたい、魅力を語りたい、というモチベーションがある方ばかりです。, 星空宇宙天文検定で得た知識は学校や地域のイベントなどで天文や星座、宇宙について説明するときに役立ちます。, サイエンスショーやプラネタリウムなどで解説を行ったり天文に関する商品の広報に知識を生かしたりすることができます。また家電量販店の望遠鏡売り場担当者が受けるなど、星空宇宙天文検定を通じてお客様とのコミュニケーションにいかしていくケースもあります。. 正答率が低かった問題のうち、正答率が4割以下だったのは次の3問。【問4】三大流星群でないものを選ぶ問題(正答率25.7%)。しぶんぎ座流星群(1月4日ごろ活動が最も活発になる)を選んでしまった方が5割以上だった。この問題は第5回試験でも出題されたが、その際も正答率は26.2%と低かった。次に正答率が低かったのが【問6】アンドロメダ銀河、大マゼラン雲、小マゼラン雲のうち、肉眼で見える銀河の数を問う問題(正答率33.1%)。肉眼で見られる銀河は3つ全てであるが、そのうち日本から見られるのは1つだけ(大マゼラン雲、小マゼラン雲は天の南極の近くにあるので日本では見られない)なので、勘違いしてしまった方がいたようだ。次に正答率が低かったのは【問5】おうし座にある、すばる(プレアデス星団)の位置を問う問題(40.0%)。すばるは、おうしの背中の部分に見えるが、おうしの顔の部分に見えるヒアデス星団の位置と間違ってしまった方が多かった。 正答率の低かった問題は意外にも、【問33】月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加しているチームの日本初の月面探査ローバーの名称を問う問題(正答率:10.5%)であった。続いて、【問22】オリオン座付近の可視光の画像に星間ガスの分布をプロットした図から、星間ガスが何で観測したものかを問う問題(正答率:15.8%)であった。, 個々のデータについては各級の講評のとおりだが、全体を見渡して気づくのは、(1)本検定の受験者が下は10歳未満から上は90歳以上まで、非常に幅広いスペクトルを示すこと。(2)受験者数のピークは10代と40代にあること(30代で少し下がるのは子育て世代のためだろうか)。(3)ただし、合格率は年齢によって極端に違わないこと。そして(4)女性の比率が多いこと。などが見て取れる。本検定も7回目を迎えて、それなりに広く定着してきた結果だろう。一方で、問題ミスが残る点については、作成者がより一層の注意をしなければならないと反省している。 2級に合格してもすぐ1級を受けるのは躊躇してしまうかもしれません。, しかし1級受験者の中であと一歩のところで合格に届かなかったという成績の方には、準1級の認定が出ることがあります。

※年齢は受験申込時に受験者本人様に提出いただいた情報によります, 1級:男性 84.9%、女性 15.1% 正答率が高かった問題でも80%を超えなかった。正答率が70%を超えたのは以下の5問である。【問4】ISSで進められている、生命材料となる有機物が地球にやってきた可能性を調べる実験の名称を問う問題(正答率79.8%)、【問5】グラフから吸収線の名称を選ぶ問題(正答率79.0%)、【問38】太陽の周縁減光効果の原因に関連する事柄を選ぶ問題(正答率78.2%)、【問24】宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』に「そらの孔」として登場する天体の名称を問う問題(正答率73.9%)、【問35】人工衛星に用いられている断熱材を固定する素材を問う問題(正答率73.1%)。 ところで、過去問を含め、4択という条件はあるものの、検定問題にはいくつかのタイプがあることはご存じだろうか。圧倒的に多いのは、基礎的な知識やトリビアな知識そして最先端の知見など、知識の内容を尋ねる単純な文章題である。天体画像やグラフを読み解く画像・図形問題もある。そして簡単な計算や数式の意味を考える公式・計算問題がある。作成側としては、図形問題や計算問題はなかなか作成に手間がかかるので、どうしても単純問題へと流れがちである。一方、受験者側としても、単純な問題の方が覚えやすく、図形問題や計算問題は取っかかりが難しいだろう。ただ宇宙に関する多種多様な知識を暗記するだけ、というのは本検定の本意ではなく、その先、種々の知識を基礎として宇宙をより深く理解し愉しんで欲しいのが本意である。その観点からは、あれこれと考える問題を出題し、また受験者に解いていって欲しいと思う。 正答率が9割を超えたのは、以下の5問。【問21】皆既日食が起きる原因をたずねる問題(正答率94.9%)、【問55】惑星の見え方に関する文から誤った説明を見つける問題(正答率92.7%)、【問32】石炭袋と呼ばれる部分についてその正体を問う問題(正答率92.4%)、【問29】地球と太陽間の距離を光速から導く問題(正答率92.1%)、【問30】北半球と南半球で同時刻の月の見え方の違いを問う問題(正答率91.0%)。

(準1級そのものの検定はありません), 準1級合格となるには、1級試験で60~69点を獲得することが目安です。1級は難しいと諦めそうになっていた方もぜひ頑張ってみてください。, 学校で習った程度という初心者の方には4級や3級がおすすめですし、小学生の方でも独自に勉強をしているのであれば2級からチャレンジしても良いかもしれません。, 年齢に関係なく誰にでも門戸が開かれているのが天文宇宙検定ですから、ぜひ楽しんで受験してみましょう。, 天文宇宙検定にはペア割や団体割引があります。団体と言っても5人以上から適用されますので、ご家族全員で受験するのも良いでしょう。, 最近は天体望遠鏡も比較的安価なものが手に入ります。休日にご家族で天体観測に行かれる方も増えているでしょう。, 天体宇宙検定で知識を身に付けておけば、天体観測においても今までとは違った楽しさを味わえるはずです。, 天文宇宙検定は、どの級も公式テキストが出ています。試験内容は公式テキストに準拠していますので、テキストに沿って独学が可能となっています。, 1級と2級の大きな特徴として時事問題があります。公式テキストではフォローしきれない内容となりますので独自に対策が必要となります。, 一般紙に載るようなニュースはもちろんのこと、書籍や宇宙関連の専門サイト(astroartsなど)のニュースをチェックしておきましょう。, テキストや問題集には対応年度がありますので、購入する前に最新のものかどうかを確認してください。, 天文宇宙検定を受験するための勉強時間は、元々どれくらい天文に詳しいかで変わってきます。, 一般的な勉強時間は30時間とされていますが、3~4級を受ける方はそこまで必要ないかもしれません。逆に1級を受ける方はかなりの勉強時間を必要とするでしょう。, 天文宇宙検定の模擬問題の中から、いくつかをご紹介します。試しに解いてみてください。, 解説:銀河系にはおとそ2,000億~4,000億個の恒星が存在していると考えられている, 解説:日本最南端の東京都の沖ノ鳥島は北緯約20度に位置するため、赤緯マイナス70度より南に位置する”はちぶんき座”、”ふうちょう座”、”カメレオン座”、”テーブル山座”の4つの星座は見ることができない, 天文宇宙検定の勉強をすることは、宇宙に対する知識や関心を深めることに直結します。色々な天文や天体現象にも詳しくなりますので、天体観測がこれまで以上に楽しくなることは必至でしょう。, 公式テキストにもあらゆる情報が網羅されていますので、勉強するだけでも非常にためになります。, 楽しく天文についてを学ぶことがこの検定の意義でもありますので、ぜひ楽しんで勉強してください。, 天文宇宙検定の資格を取得すると、天体に関するイベントやプラネタリウム、科学館などで働ける可能性があります。, 実際にこうした場で嘱託職員や臨時講師として活躍している天文宇宙検定取得者も多く、転職を考える方にも役立てていただけることでしょう。, 転職とまではいかなくても、ボランティアとしてイベントスタッフになることもできます。これまでよりも天文に近い活動ができるようになるでしょう。, 会場は札幌・仙台・小松(石川県)・東京・茅ヶ崎(神奈川県)・名古屋・大阪・岡山・福岡・名護(沖縄県)の10ヵ所です。, 申込期間は5月上旬から9月中旬です。年に一度のチャンスですので忘れないようにしましょう。インターネットか郵便払込取扱票での受付となります。, 天文宇宙検定の4・3・2級に受験資格はありません。天文を愛する方でしたらどなたでも受験できます。最初にもご紹介しましたが、4歳で受験している人もいますのでご安心ください。, 天文宇宙検定の1級は難易度がかなり高い試験になっていますので、2級までの内容が全て身に付いてからでないと受験できないということです。, 天文宇宙検定は天体系の検定ではトップクラスに有名なものですが、似た検定もあります。, 星空宇宙天文検定は、「星空宇宙天文検定協会」が主催する検定です。星空が好きで、宇宙や天文に関心がある方におすすめです。, 難易度としては天文宇宙検定より簡単ですので、天文の初心者の方はこちらから受けてみると良いでしょう。, 1級から5級までがあり、5級は小学生レベルで1級は専門の指導者レベルとなります。なお1級は2級合格者のみが受験できます。, 趣味についてを深めるだけに留まらないメリットがありますので、ぜひ取得を目指してみてはいかがでしょうか。.